【吹奏楽】Landscape〜遠い日の記憶〜 / 篠塚祐伴
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「ランドスケープ」(Landscape)とは、日常生活において風景や景色を構成する諸要素と定義づけられています。本作は、栃木県佐野市の景観(樹木・街・地形・環境・歴史など)からインスピレーションを受けて作曲しました。雄大な山々、渡良瀬川のせせらぎ、アウトレットなどの商業施設、様々な要素が調和された佐野の風土を題材としています。
副題の「遠い日の記憶」は、過去の思い出を意味しています。家族と過ごした時間、友人と遊んだ公園など、良いことも悪いことも人それぞれ思い出があるものです。人間の記憶は面白く、真夏の暑さや花の香り、夕暮れ時の空の色や電車の発車メロディなど、様々な要素によってふと思い出したりするそうです。高校生ともなると、勉強や部活動、アルバイトなど日々の生活に追われて忘れがちになってしまいますが、この作品がきっかけとなり、懐かしい出来事を思い出すとともに美しい情景や生まれ育った土地の良さなどを改めて感じてくださると嬉しいです。
この楽曲が、皆さんの「遠い日の記憶」として残ることを願っています。 (篠塚祐伴)
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Landscape〜遠い日の記憶〜 / 篠塚祐伴(吹奏楽シリーズ 001)
編成:吹奏楽 中〜大編成
演奏時間:8分20秒
難易度:4 ★★★★☆