ソプラノサクソフォンとピアノのための「Recitation」/村田淳一
4,400円
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本作は、2017年から2019年にかけてトロンボーンとピアノのために作成された作品をもとに、B♭管サクソフォン版として改編し、長野県長野市においてサクソフォン/村田淳一、ピアノ/川合愛美により初演(2020年2月21日)されました。
Recitation(レシテーション)とは、「朗読」という意味を持ち、聴く人それぞれに独自の解釈で物語を想起して欲しいという想いがあるため、特定の題材を設定していません。
大きく分けてA B Aの形式で書かれた作品で、3拍子を基調としたリズムが曲を支配しており、作者が題材として度々取り上げるジャズワルツ風のスタイルが色濃く出た作品です。
(村田淳一)
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ソプラノサクソフォンとピアノのための「Recitation」/村田淳一
(ソロシリーズ 003 )
楽器編成/ソプラノサクソフォン & ピアノ
演奏時間/6分45秒
難易度/4★★★★☆